the black parade その2
4曲目これよこれ
いまでいうエモいの究極点だわねこんなに元気の出る悲しいイントロあるかしら
最初の歌詞は私達が親に言われたことあるような言葉ね まぁ普通に心苦しくなるわ親に言われて当時わからなかったことが今痛いほどしみる時があるからねきっと。
曲調が変わってからはどんなに辛いことがあってもこれだけは覚えてて欲しいことがあるという歌詞だわ。
そしてサビ、このサビ最近車のCMにも使われてたのよね。何年も前の曲なのにね、そのくらい疾走感あるのよ
サビの歌詞は辛いことがあっても世界は進んでくってことねみんな乗り越えて進んでくのよ
ってことね
5曲目は別れ話ソングね 男の強がりたい感情そのまんまよ多分誰しもわかると思うわ。やるかやらないかは別として
8曲目はガンになって死ぬ時期を悟った主人公の曲ねたまんないわよガンで身内を亡くしたことないのに想像できてしまうのが表現のうまさなのね
11曲目には私個人の意見だけどこれ完全に題名の「teenagers」狙いの曲で向こうできっとエモ系人間が沢山思ってることよね。日本で言うところの謎のフラストレーションね。あんま私わからないけど
13曲目のラストこれは生きたいと願う曲ね
何曲か省いたから分かりにくかったかもしれないけど何が言いたかったって言うと死んでしまった主人公がブラックパレードに行ったりして後悔、恐怖と対面することによって結果的にもう一度生きたいと決意するのよね
あたしはこのアルバムは絶望というか生きてる意味、生きてることを無駄にすること、それらに対して疑問提起してるアルバムに感じたわ
エモの人たちを肯定して道を正す感じの良心的なアルバムね
そんなこと関係なく曲調もいいからきいてみてわね