awich 8のレビュー
久しぶりに開いたわね書きたいアルバムは沢山あったけどなかなかモチベがね。ということでawichの8をレビューしていきたいと思うわ。まず全体的な話ね。女でおしゃれ路線のラッパーは軒並みかっこいいわね。さいきんだとちゃんみな、awichね。ルックスはダントツめっしかreichiだけども。awichのかっこよさは洋楽を意識した感じだけど鮮度といいサビの聞き心地の良さここに注目ね。トラックも去ることながら英語のサビ、英語をところどころ入れてるのにダサくないこと、多分声の才能がすごいからいいんだわね。サビの声とサウンド完全に洋楽の魅力だったわね。そして注目の曲は「remember」と「whoru?」ね
remember これはfeat young jujuなのだけどこの2人の声の良さ、トラック、日本語リリックが完全にマッチしたフロウ、サビのあ!これいい曲だ!というのと洋楽でもあったな?って感じでいい意味で洋楽感が忘れられないわ。
whoru? feat ANARCHY これねめちゃくちゃMVもいいの。SALU、yentown、多分killaのメンバー達がでててとても絵になるのよね。まぁ意識してることもあるけどトラックのかっこよさが別格ね。トラップビート…またchakiさんだわね…無敵なのかしら…ほんとにたまらない…トラップビートの日本語ラップが聞きたいならchakiさんの聞きなさいてか日本語じゃなくても普通に聞きなさい…なんなんなの。そしてフロウと声、リアーナ?ぽいというかトラック負けしないのよねこの人基本的にリリックもカッコイイしなんとなく直感的にいいと思ってしまうから、hookの「マジお前誰?マジでお前誰?」ってある部分もかっこよくなってしまうのよね。有線で流れて欲しいけどリスナーからしたら普通に考えたらあなたこそ誰よ!ってなるわね。でもほんとにANARCHYのダサくないライミングも聞けるし最高の一曲だわね
あたしの2017年ベストいい曲アルバム出すとしたら間違いなく入るわね。
とまぁwhoruがあるだけでも聞く価値ある曲なのでオススメよwhoruの次もおすすめだけどね。
the black parade その2
4曲目これよこれ
いまでいうエモいの究極点だわねこんなに元気の出る悲しいイントロあるかしら
最初の歌詞は私達が親に言われたことあるような言葉ね まぁ普通に心苦しくなるわ親に言われて当時わからなかったことが今痛いほどしみる時があるからねきっと。
曲調が変わってからはどんなに辛いことがあってもこれだけは覚えてて欲しいことがあるという歌詞だわ。
そしてサビ、このサビ最近車のCMにも使われてたのよね。何年も前の曲なのにね、そのくらい疾走感あるのよ
サビの歌詞は辛いことがあっても世界は進んでくってことねみんな乗り越えて進んでくのよ
ってことね
5曲目は別れ話ソングね 男の強がりたい感情そのまんまよ多分誰しもわかると思うわ。やるかやらないかは別として
8曲目はガンになって死ぬ時期を悟った主人公の曲ねたまんないわよガンで身内を亡くしたことないのに想像できてしまうのが表現のうまさなのね
11曲目には私個人の意見だけどこれ完全に題名の「teenagers」狙いの曲で向こうできっとエモ系人間が沢山思ってることよね。日本で言うところの謎のフラストレーションね。あんま私わからないけど
13曲目のラストこれは生きたいと願う曲ね
何曲か省いたから分かりにくかったかもしれないけど何が言いたかったって言うと死んでしまった主人公がブラックパレードに行ったりして後悔、恐怖と対面することによって結果的にもう一度生きたいと決意するのよね
あたしはこのアルバムは絶望というか生きてる意味、生きてることを無駄にすること、それらに対して疑問提起してるアルバムに感じたわ
エモの人たちを肯定して道を正す感じの良心的なアルバムね
そんなこと関係なく曲調もいいからきいてみてわね
the black parade
マイケミの一番有名なアルバムじゃないかしら
あたしはこのアルバムのwelcome to the black paredeってのを中学2年生の時に友達から教えてもらったのよね当時の私なんてバンドなんてバンプラッドエルレくらいしかわからなかったんだから聞いた時はそりゃもうすごい衝撃だったわよ。洋楽といったらマイケルジャクソンで当時はその良さもわからないから「洋楽なんて漢じゃねぇ!」みたいな感じだったのに最初のイントロからのロック調はなんなの?!みたいなね笑
そんくらい衝撃だったわよこのバンド、それこそ後々気づくのだけどやっぱり中学生はGREEN DAY マイケミに弱い年頃なのよね。ネットとか見てると厨房御用達と書いてあったわ。まだ語りたいけど最後に語るわねこのアルバムのコンセプトはちょうどさっき死んだ人が向こうの世界に行く感じなのよね。つまり死者を語るアルバムねなんてたって1曲目から死にかけてるわねピーピーという機械音から察するにギリギリ生きてるようだけど2曲目のdeadのはじまりは音が止まって文字通り死ぬわね。この「dead」死んだ曲に思えないほどルンルンするのよね何も考えず聞いたら楽しくすら感じるわよ。3曲目はドラッグ依存症の人の曲のようだけど流れから察するに恐らくこの物語の主人公が生前のことを思い出してるのね
あたしも依存症になりやすいからわかるけど死ぬ前にきっとこうやって後悔するのでしょうね…
長くなりそうだから次は新しいので
レビューじゃないけどmirraz
日本語で歌うバンドで一番ロックなことをしてロックなことし続けてるバンドの新譜が出たのよね
しっかりレビューしたいから後後になるけど是非きいて欲しいわ「バタフライエフェクトを語るくらいの善悪と頑なに選択を探すマエストロ」
progress
厨二時代通るbump rad ELLE
ここに+FACT、ホルモン、そんな感じで通って高校時代liveも行ったことあるFACT
本当にかっこいい、シャウト、英語歌詞、
まぁ思い出もさることながらこのバンドが解散発表した時は結構ショックだったわよ。色々なバンドが変化してたから
そんでまぁ仲良く二つのバンドに別れた。アダムのキャラが好きだったこともあって最初はjoyを聞いたのだが期待してたサウンドじゃないのと違う音楽やるゆーてたもんなという気持ちで悲しくなったわよ。しばらくしてからジャケットで選んだこのEPね。
一曲目の「BEK」からしてあたし好みね
この人たちは一曲目にこんなワクワクが待ってるというのを提示してくれるから聴きやすいのよねアルバム通して
まぁ別物として考えなきゃね
2曲目は「tourette's」これあたしnirvanaのカバーなの二回きいてあれこれもしかして?ってなったわよあたしもにわかのようね
私基本的にカバーもの好きじゃないんだけどこれは好きだわよ
4曲目表題曲だわね落ち着いた中に速さもある感じでなおかつ語りかける感じの曲、これ多分のボーカルの才能もあるんだろうけどリフもかっこよいわよね。
5曲目これもこの人たちの良さよね
クワイット&シャウトの過激版ね独特のメロディにサビで飛ばしてく感じほんとに飽きないのよ。
まぁこんな感じね いずれilluminateも紹介する予定だけどこのバンドほんとにすごいわよ知ってといた感じがいいというか他人に勧めたくなる音楽してるわね。あまり喜ぶ人はいないと思うけどこのバンドすげぇかっこいいんだぜ〜みたいに言えるバンドよ
long.live,ASAP
asapさんとこのrockyさんの最初のアルバムね
わたしこのアルバム好きよゆっくり系の中でも群を抜いてゆっくりなラップかましてるだけと思ったら激しいラップもできるんだから。その魅力が詰まったアルバムと言っていいわね
個人的には2曲目のgoldieを聞いてもらってダメだと思ったら fuck'n problemsとその次の曲を聴いて欲しいわねきっとどちらかはいいと感じるわよ。まぁ7曲目のfuck'n problemsは客演もカッコ良すぎるのもあるわねそりゃかっこよくなるわという感じね歌ってる内容はまぁいつも通りのヤリまくり困っちまうよネタよ
8曲目これskrillexとの曲ねこれもバッチリビッチのこと歌ってるわよとりあえずあたしが風邪薬シロップ飲みたいわね具合悪いわよ
ほんとにEDMとよく混ざって見本系と言う感じだわね。でもEDM好きな友達に聴かせたら微妙な反応されたわよなんでかしら
とまぁ雑に紹介したけど具合悪いから許しなさいわよ
straight outta compton
N.W.Aだわね
まぁ名盤中の名盤 すごいわよトラックも声も
強さも。流石ギャングスタラップの王達ね
銃をぶっ放す吸いまくるヤリまくる全部俺達がワルだから許されるんだという謎の大義名分
あらかじめ言っとくけど私は基本的にかっこいいアルバムでもある程度わかりやすいリリックじゃなきゃ読めないからレビューできないわよ
そこよろしくね
1.大体の曲がそうだけど基本的にどう殺してやるかとかどうやってヤッてやるかばかりなんだけどもよくもまぁそんなおもいつくわねって感じだわ。タイトル通りコンプトンというめちゃくちゃ治安の悪いアメリカの街出身の俺達がどんなやつか伝えてくって感じの曲ね。思わず強くなった気分になってしまうから繁華街で聞くのは要注意ね
2.曲は知らなくてもfuck the policeは聞いたことあるわよね服に書いてあるの着てる人すらいるもんね。頭おかしいわよ。まずはice cubeさん
のリリックの暴力的な暴力表現。「beat a police out of shape」って頭が悪い私でもわかるわよ!この人が歪んじゃうくらいボコボコにしちゃうわけよね。もうグチャグチャよ!?その後に殺人現場にテープ貼ってるわけだからやっぱり殺してるわけよね…
MC renさんもすごいわよ 「but drop your gat, and Ren's gonna blast I'm sneaky as fuck when it comes to crime」これね、この人は警察官に殴り合いで勝負したら真実がわかるぜって言ってるのね。つまり素手の勝負を仕掛けてるのよ。素手の喧嘩のために警察は拳銃を手放すわよね?その瞬間に俺は拳銃をぶっ放すぜ!って彼はおっしゃるのよ
意味がわかるかしら?ゲームに例えるわね?このキャラクターは強すぎるから使っちゃダメねと言ってた人が自分が適当なキャラクター決めた途端にそのキャラ使い出して勝手に進める感じよ?しかも命のやり取りの時によ?
しかも彼の言い分は「俺は犯罪の時はクソほど卑怯だから」かっこよさすら感じるクズさね
次にEAZY Eさんこの人のラップは聞き心地がいいのでお勧めよ この人の言ってることもちょっとズレてるの「A sucker in a uniform waiting to get shot by me, or another nigga」「警察の制服着てるマヌケが俺か他の仲間に撃ち殺されるのを待ってる」ってどういうことなの?殺されたくて仕事してる人なんておらんわよ
他の曲もこんな感じだけど忘れてはいけないのはこの人たちのビート堪らないわよ聞いて見なさい