gaiji_kairaku’s blog

あたしは無職良い音楽があったらなんでも聞くわよ。ドカタダンスグループも聞くわよ、アイドル、メタル、EDM、邦ロック、hiphopをあたしの独断とは偏見で語るから気にしないでね

see and The Darkness レビューその2

10.私が変なのか知らないのだけれど私自分の同性の友達に君とは言わないのよね。しかもこの心情の人は男側。だから私の独断と偏見で語るけどこれは異性の仲良い友達な気がするわね

友達から進展させたくてもこの関係が終わってしまいそうな予感がしてなかなか言い出せない「俺」と気づいてるけど言わない、言わせようとしない「君」でもお互いこの大雨が始まってから大雨が止むまでにいろんなことを考えらようになるって気がするのよね。一瞬ですれ違って一瞬で理解するような感じ

 

11.器用だけど無気力そうな人ね。死んでしまうのかしら。ドラムが素晴らしく良いわね

 

12.私こういう感じの曲聞いたことあるわね自分の中での葛藤のしすぎで思ってることも信じられなくなる感じわね。この曲理解できないのだけど作詞家ですら難しい感情でこちらの理解も追いつかない曲すごく好きだわ。最後の方のギター音もスピードが上がってく感じいいわ

 

13.この曲もドラムとギターのアルペジオかしら素晴らしいわね。自分を客観視して大事なことに気づく感じの曲よね。この曲を聴いて思ったのだけどどの曲も歌詞がない部分でこのバンドの曲って飽きさせないのよね聞き流せるというか聴いていさせたくなる感じなのよ

 

14.サックスがあるわね。サックスとベースのこの感じ。あんまり無いわよね。シンセかピアノか知らないけどこの感じも80年代70年代当たりの音楽という感じがたまらないのよね。インストだけで聴いたらジャズ苦手を克服したい私にとってめちゃくちゃありがたいわよ最後に落ち着いてるの

 

15.16.これ前にもあった曲じゃない?終わりはsee and the〜でいいと思うし終わりとするならこの二曲は順番が違うか、いらなかったと思うのよ。でもこれを入れるってことは続かせることを暗示させたかったのかしら?彼らも終わりにするわけじゃないと言ってるわけだから、そうだとしたらぴったりの曲ね。

サビ前がとても好き。でも元気なのよねハイキューのタイアップらしいわよ。すごい好きだわ。暗過ぎる感じでは無いわね。

ボニーとクライドは正直お互いの仲を示してるだけで深い意味はない感じっぽいわね

でもどこまでも一緒と感じられる曲だったわ

 

 

レビューしたけど疲れたわねとにかく名盤よ

またここは追記するわよ

see and The Darkness

Galileo Galileiのラストアルバムね

これわたしアメリカ行ってる時にずっと聞いてたのだけれどほんとに最高だったわアメリカの古いテイスト、それであり日本語でいてしかも全体的に暗い。 わたしはGalileo Galileiのアルバムはパレード以降は少し苦手というのもあって聞いてなかったのよね。まぁ多分当時は閃光ライオットで売れてアニメのタイアップとか羨ましいわねとかおもってたのよきっと

アニメとのタイアップでファンが偉そうに叩いたり厄介なファンがついたりしてタイアップ=あまりいいイメージがないっていうのは私の年代というかほとんどの人がこのバンドが最初じゃないかしら。

まぁアルバムの話に戻すわね。このアルバムは多分2016年の邦楽アルバムの中で3本指に入ると思うし歌詞メロディーの総合的な部分で見たら私の2016年ベストアルバムよ。2016年にでたアルバムでこれよりいい邦楽があったら教えてほしいわ。なんで邦楽限定かっていうと和訳見たりするのが大変だからよ

全体的に暗いと先程も言ったけど孤独感、生死についてが多いからだとおもったわほんとにいい曲しかないから面倒臭くなるまで一曲ずつレビューしてくわ

 

1.不規則というか音がズレてる感じね何か予測させるというか一曲目で気持ちが伝わるわね

 

2.いじめられっ子がカンフーを覚えて仕返しをするんだけど結果的に殺しちゃうのよね。ベース音と歌詞とはギャップのある落ち着いたギターがたまらないわよ。個人的には「君はフォースだって感じ取り」という部分には元々自身のなかったいじめられっ子が自信を持ったことを暗示してるように感じるわね。殺しちゃったのも行き過ぎた自信からの過ちにも感じるわね

 

3.亡くなった犬や映画にインスピレーションされて作った曲らしいわね。これは亡くなっただけでなく遠くにいってしまった人にも宛てられる曲だと思うし、その大事なものがなくなった時にめちゃくちゃになって怒りの矛先をどこに向けていいのかすらわからなくなる気持ちすごい共感したわよ

 

4.哀愁漂うアコギ、奇妙な世界観、普通の考えじゃない感じ。どれもいいわね。別に嫌いじゃないけどさいきんの曲にある「ヤルだけ」「君で興奮する」っていう直接的な表現ではなく「君の下の茂みに火をつける」って官能的というか甘美な感じね。いやらしさを隠せる表現で曲の言いたいところはここじゃないって表してる感じ。人を殺して葬式に出ることで性的興奮を感じる綺麗な女性を歌ったみたいね。

 

5.まぁ空元気な曲って感じだわね。男側の気持ちは味わったことあるのでノーコメントにするわよでも好きだわ

 

6.諦めというか失望というか届かないという感じではこれも悲しい曲なんだろうけどどちらかというと前向きな曲な気がするわね。最後の歌詞でさよならと言ってるあたりあたしはきっぱりおさらばした感じするわね

 

7.恋愛ソングねきっと。「何羽かの兎を食べ、何人か子供を作る」って素敵ね命を奪って命をつくってるのよ

 

8.ベッドの続きらしいわよ

まぁベッドのような生活から少し時間経ってこれから言われることを予測して思い、ぼやいてることに感じるわよ

 

9.すれ違いの曲で辛くなるわね。進行してる恋愛ソングだとおもってたんだけどBメロのシンセを聞いてると終わりに近づいてる曲で男の子が必死にしがみついてる感じにきこえるわね

 

 

 

とりあえず長くなり過ぎたから次回に回すわよ

 

DOGMAとjnkmn chaki zuluが好きな自分はとりあえずダメ元でも聞いちゃったんですけどはっきり言ってめちゃくちゃかっこいいですね。ファッションに知識ない人間なんですけどもpetzは本当にオシャレな雰囲気が無知な僕にもわかるんですきなんだわね。

印象に残った曲としては

 

4.啓示の書

題名とMVがまずかっこいい

それとdj watapachiの曲って良いか悪いかは俺じゃ判断できないんですけど不思議にずっと脳裏に残るんですよね本当にクセになるというか頭の中でよくまわるんですよねdaijoubuとかもくちずさんじゃうんですよね

 

6.up in smoke

フロウとビートがもう怖い基本的にchaki zuluのビートがあれば八割満足なんですけど残りの二割以上をこのリリック、フロウは作ってるんですよね

 

7.SIVA feat kzm

もちろんビートよし客演よしですね。kzmのかっこよさというか跳ねるフロウが全体的にstoner向けでだらけそうなときにこのフロウがあるからもう素晴らしいですね普通に聞きながして思わず戻しちゃいましたね

この曲があるおかげで7曲目の良さもさらに際立ってると思います。

 

結論的に本当に満足でしたねyen townのイメージで入ってたのでドラッグ、モテモテ話かと思ってたんですけどなんか落ち着くソングといいますか孤独感も漂ってきてアルバム通して癖になると思います

タイトルも恥ずかしながら読めなかったんですよね最初

かっこよくもありセンスもあり繊細さも見える感じでまだ知らない人達は是非ここから入って見てください

killa vol.2 summer EP を聞いたわよ

killaの人達ってseven sinnersでマイクリレーしてたわねってことで聞いて見たわよ

ydizzyのアルバム想像してたよりカッコ良かったからこのアルバム聞いてみたけど毎回コンセプト同じだわね。こだわりなのかそれしかないのかは知らないけどね

 

 

 

1.The first track

最初だけどこれが一番カッコよかったかなこのアルバムは…マイクリレーの時はみんなネタに困らないからかっこいいまんまで終わるのかな 

2 Nympho

 食傷気味になる程この界隈は同じネタが多すぎまぁそれがありなのかもしれんけどシンプルにするならユーモア出してくれ

 

 

それと5.mango juice &CBD

 これはめちゃくちゃ苦手なリリックだと思うけど普通にフロウがかっこよすぎてすきになってしまったわね

 

 

全体的に語感合わせてるのが多いイメージだけどまぁUSで一時期流行ったこだわりのものを紹介するのをサンプリングしてるつもりなんだろうけど大体一発芸の人か同じことは何回もしないんだからいい加減この路線やめて欲しい。ydizzy のアルバムが良かったからついでに聞いて見たけどseventh sinnersレベル止まりの曲だったっすね。まぁ俺の中ではseventh sinnersはマイクリレーの中ではトップクラスにかっこいいと思ってるんですけどね。